Tag: kinobi

  • cocktail: from kyoto with love

    cocktail: from kyoto with love

    今週は、京都のクラフトジン「季の美」を使ったオリジナルカクテルのご紹介です。 クラシックカクテル「ラストワード」をベースに、マラスキーノの代わりに「季の梅」(プラムアンドベリーリキュール)を合わせ、グリーンシャルトリューズとライムで仕上げました。華やかで甘酸っぱく、それでいて静かに重みのある一杯です。 カクテル名の「京都より愛を込めて」は、オーナーの宮子が愛してやまないジェームズ・ボンドシリーズ第2作『ロシアより愛をこめて』へのオマージュ。そして、実は宮子自身も京都生まれ(育ちは違いますが)という小さなご縁から名付けました。 映画の余韻と、ほんの少しの個人的な背景を込めて。よろしければ、今週の一杯にぜひ。 This week’s original cocktail features Ki no Bi, a craft gin from Kyoto with a clean, delicate profile. A twist on the classic Last Word, this version swaps out maraschino for Ki no Bai plum and berry liqueur. Green Chartreuse and lime round it out, creating a bright, bittersweet, and layered…

  • gin: ki no tea & ki no bai

    gin: ki no tea & ki no bai

    すでに bar miyako では、京都生まれのドライジン「季の美(KI NO BI)」をこよなく愛する常連さんも多いですが、今週は同じ京都蒸留所が手がける「KI NO TEA(季のTEA)」と「KI NO BAI(季の梅)」をご紹介します。 「KI NO TEA」は、宇治の老舗茶舗とのコラボから生まれた、日本茶の香りが際立つユニークなドライジン。やわらかな甘みに爽やかな柑橘、きりっとしたジュニパー、そして最後の緑茶の余韻が印象的です。 一方、「KI NO BAI」は、「季の美」ジンをベースに、北海道産ハスカップと京都産の希少な梅「城州白」を漬け込んだ、プラム&ベリーのリキュール。鮮やかな色合いと独自の酸味が特徴で、梅酒ともスロージンとも異なる、新しい和洋折衷の味わいが楽しめます。 今週は、このふたつを使ったオリジナルカクテルもご用意しています。気になる方は、ぜひ bar miyako にてお試しください! 今週は平日の19時〜25時まで営業しております。皆様のお越しを心よりお待ちしております。 Many of our regulars already know and love KI NO BI, the Japanese dry gin born in Kyoto. So this week, we’re excited to introduce two more creations from the same Kyoto Distillery: KI…